宮崎県
中学一年生の冬、はじめて不登校になる
地元の進学校に合格
高校入学後、一ヶ月で不登校になる
留年⇒高校中退
数年のひきこもり生活
20歳で大学入学資格検定(高等学校卒業程度認定試験)に合格
大学に合格
大学卒業後、資格取得のため専門学校へ
資格取得に挫折し、ニート⇒フリーター生活
挫折した中でもなんとか取得していた簿記一級資格を武器にして会計事務所に就職(正社員)
コンサルタント職に転職
経営コンサルタントとして独立し、結婚
複数の事業をゼロから立ち上げ、起業家として成功
現役起業家の経験×元不登校の経験を強みとして不登校支援活動に取り組む(成功している別の事業も並行して継続)
子どもの不登校で悩むお父さん・お母さんの多くが夫婦関係の悪化で悩んでいたため、そのサポートも行う
夫婦関係のサポートを行う中でDVやモラハラに関する誤解が多いことを知り、独自の改善プログラムを開発
DV・モラハラの改善支援を新たに開始
ドライブ、音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、スポーツ
私は10年以上、お子さんの不登校で悩んでいるお父さんお母さんの支援をつづけています。
この文章を書いている時点(2022年)では14年目。14年もひとつの活動をつづけていると、一般の方が知らないことまで知ることになります。
お子さんの不登校で悩んでいるお父さんお母さんがどんなことを思っているのか、夫婦関係がどのようにおかしくなるのか、DVやモラハラまで発展するケースにはどんな共通点があるのか…… そうしたことをひとつひとつ理解してきました。そのなかで自然と見いだせたことが、DVやモラハラの原因と解決方法。インターネットや本で知ることはできない、“現場でしかわからないこと”が10年以上の経験で見えてきました。
DVやモラハラについて語る場合、一般的には偏った見方がされています。
・DVやモラハラは加害者の人格の問題、だから治らない
・加害者は表面はいい人、自分より弱い人間だけに攻撃する
・被害者は加害者に洗脳されている、逃げたほうがいい
上記のような話、どこかで聞いたり読んだりしたことがある方も多いでしょう。私もインターネットや本で上記のような内容を目にしました。はじめて読んだときにはビックリしました。あまりにも“現場”と違うからです。
【ネットや本で語られていること】DVやモラハラは加害者の人格の問題、だから治らない
【現場で実際に起きていること】加害者の人格の問題だけではありません。すべてを加害者の人格のせいにしてしまう周囲の人たちや社会全体のほうが問題です。仮にすべてが加害者の人格の問題だとしても、人格を徐々に向上していくプログラムで治すことは可能です。加害者がそうしたプログラムを拒否しても問題ありません。適切なサポートを“被害者”が受けることでDVモラハラの改善に向かうことも可能です。
【ネットや本で語られていること】加害者は表面はいい人、自分より弱い人間だけに攻撃する
【現場で実際に起きていること】加害者は表面だけでなく根っからいい人のことも多いですし、自分より強い人間にも暴言暴力で向かっていく人も多くいます。加害者のことを「外ヅラだけいい人」「弱い者いじめをするような意気地なし」のように思いこんでいると対処のすべてが間違ってしまいますから改善に向かいません。
【ネットや本で語られていること】被害者は加害者に洗脳されている、逃げたほうがいい
【現場で実際に起きていること】逆に加害者が被害者に洗脳されているケースが多く見られます。加害者が「この人(被害者)がいないと自分は生きていけない」と思いこむように被害者が仕向けていて、そのエスカレートでDVやモラハラが生じているケースも多いものです。その面に目を向けて被害者の言動(加害者を洗脳してしまう行為)を改めないと、次の恋愛や結婚でも相手を洗脳してしまい、DVやモラハラにエスカレートするように導いてしまいます。つまり、逃げても問題解決しません。
上記を読んだだけでも、「インターネットや本で語られている内容」と「現場で実際に起きていること」の違いがわかるはずです。
もうひとつ私が驚いたのは、DVやモラハラを治すための情報が意外と少ないことです。DVやモラハラに関連する情報は山ほどあります。インターネットでも本でも膨大に発信されています。ただ、それらをよく見てみると、同じようなことが書かれてあるだけでほとんどが“コピペ”に近いものです。目新しい内容はほとんど目にしません。しかも、書かれてある内容のほとんどが“あきらめ”に近いもので、「加害者の人格だから治らない」「被害者は逃げるしかない」「そういう人は避けて付き合わないようにしよう」といった内容です。「どうしたらDVやモラハラが治るのか」「加害者が改善のためにできること」「被害者が改善のためにできること」が具体的に書かれてあるものがほとんどありません。これには本当に驚きました。
そうした現状を知り、おこがましいかもしれませんが現場を知る者として使命感のようなものを感じ、DVやモラハラの改善のためのお手伝いをさせていただくことに決めました。
DVやモラハラにまで至ってしまうカップルは、本来、人並み以上の幸せが感じられるカップルです。例えば、お互いに強すぎる愛情があるカップルは、その強すぎる愛情がマイナスに反転したときに強すぎる攻撃になってしまいますから、DVやモラハラに発展しがちです。そのようなカップルの場合、愛情の与え合い方を正しく調整できればDVやモラハラを乗り越えて「世界一しあわせなカップル」になることも可能です。
お互いに愛情が冷めていることが原因でDVやモラハラに発展しているケースも、悲観する必要はありません。DVやモラハラを乗り越えていくことでお互いに愛情に火がつき、高いハードルを乗り越えたからこそ感じられる大きな幸せが感じられるでしょう。
DVやモラハラは破滅的なものではなく、今後の無限の幸せのきっかけにできる貴重なものだと思っていてください♪
詳しくは、無料で読める記事でお伝えします。このホームページではDVやモラハラの改善に役立つ内容を少しずつ公開する予定ですし、DV・モラハラ改善プログラムとDV改善のための簡単セッション&ステップ【全21回】は無料で受けられるようになっていますから、まずはそちらをお読みいただくことをおすすめします。
DVやモラハラで苦しむ人たちがひとりでも少なくなること、そしてDVやモラハラを良いきっかけとして素晴らしい幸せな人生がはじまる人たちがひとりでも増えることを願って、DV・モラハラの支援活動を全力でつづけていきます。
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