DV被害者のための
自己肯定感向上日記ガイド

 

DV被害者が自己肯定感を向上させるために日記をつけることは、自身の価値を再認識し、ポジティブな自己イメージを構築する有効な手段です。

 

以下に、自己肯定感の向上のための日記の書き方マニュアルを示します。

 

自己肯定感向上のための日記
書き方マニュアル

日記の目的を明確にする

この日記は、あなた自身の成長、強み、成功体験、そして日々の小さな勝利を記録するためのものです。

自己肯定感を高めるために、自分自身にポジティブな影響を与えた出来事や感情を中心に記録します。

書き始める前に心を落ち着ける

日記を書き始める前に、数分間リラックスして深呼吸をしましょう。
 
この時間は自分自身と向き合う貴重なものであると心に留めてください。

日記のフォーマットを決める

日付と曜日を書き始めます。
 
その日に起こったポジティブな出来事や、自分自身について気付いたポジティブな点を1〜3つピックアップします。

具体的なエピソードを記録する

<見本>
日付:2024年3月30日(土)
今日のポジティブな出来事:朝、時間を守って出勤できた。自分の時間管理能力を改めて認識できた。
自分自身について気付いたこと:ストレスが多い状況でも冷静に対処できることが多いことに気付いた。
小さな成功体験:会議で自分の意見をはっきりと述べることができた。自分の自信の成長を感じる。

感謝することを忘れない

日記の最後に、その日あなたが感謝する人やことを少なくとも一つ記入します。
 
自分自身を含め、あなたの生活に良い影響を与えている全ての要素に感謝することで、ポジティブな感情が増します。

定期的に振り返る

一週間や一か月に一度、書いた日記を読み返し、自分自身の成長や変化を振り返りましょう。
 
振り返りを通じて、自分自身の強みや成長を確認し、さらに自己肯定感を高めてください。

SIAPROJECTからひとこと

 

このマニュアルは、DV被害者が自己肯定感を高めるための日記を書く際のガイドラインとしてご利用いただけます。

日記を書くことは、自分自身の価値を再確認し、ポジティブな自己イメージを構築するための強力なツールです。

 

それでもDV・モラハラにお困りなら

SIAPROJECT代表の木村です。
あなたのお悩みを解決します。​

 

ホームページで公開している内容は、階段にたとえるなら一段目のようなものです。

 

最低限知っておいていただきたい内容だけを公開していて、“普通を超える内容”は公開していません。

 

二段目→三段目→……とステップアップしていくことで、DVやモラハラがしっかりと解消に向かうのですが、二段目以降は非公開で提供しています。

 

なぜ、二段目以降を(普通を超える内容を)非公開にしているのか? その理由は、普通ではない内容は一般の方に誤解されやすいですし、素人の方が下手に応用すると危険だからです。

 

今これを読んでいるあなたが加害者であっても被害者であっても、本気でDVやモラハラの改善に取り組む決意があるなら私がお手伝いします。

 

「普通ではないことをするから、普通ではない効果が出る」

 

この考え方に賛同できる方のみ、SIAPROJECTの有料サポート「エンパシーセッションプログラム」をご検討ください。エンパシーセッションプログラムは良い意味で普通のサポートではありませんので、普通に納得できる内容だけを求める方には他所のサポートをおすすめします。

 

今、DVやモラハラで悩んでいる方に特にお伝えしておきたいことは、知識だけではどうにもならない点もあることです。

 

DVやモラハラの発生パターンや改善方法がわかっても、実際に改善に向けて取り組んでいると心が折れそうになることもあるでしょう。DVやモラハラの改善では一時的に悪化することもありますし、絶望的な気分になってすべてをあきらめたくなることもあるはずです。

 

そんなときにプロのサポートを継続的に受けていると心の支えになり、間違った方向に行かずに済み、安定的にDV・モラハラの改善を進めることができます。プロのサポートを受けることには、そういったメリットがあることも覚えておいてください。

 

「DV・モラハラからの完全な脱却」は何年も継続してはじめて成功するものですし、一度おさまっても再び暴力的になることはよくあります。英会話スクールに申し込んで英語学習を確実に継続できるように自分を追いこむように、DV・モラハラ改善でもプロのサポートに申し込んでDVモラハラ改善を確実に継続できるように自分を追いこむことに価値があります。

 

継続を確実にするためにも、プロの力を借りることが重要です。ちょっとやそっとの勉強でDVやモラハラの改善に成功できると思っているなら大間違いですので、その点は甘くかんがえないように気をつけてください。

 

甘くかんがえないように注意していただきたい点は、一流の専門家の非公開知識と技術についてもです。

 

SIAPROJECTは10年以上活動していますが、代表の木村優一は365日休みなしで働いています。お盆休みもお正月休みもGWもなし。10年以上ずっとです。プライベートで旅行するときでも必ずノートパソコンとポケットWi-Fiを持ち歩き、旅先のホテルで必ず仕事します。暇さえあれば世界中から(特に欧米から)研究成果などを入手し、専門家として一流でありつづけるために日々学び、技術に磨きをかけています。

 

そうして日々、高みを目指していると、非公開の独自のノウハウも生まれます。「こうすればDVやモラハラが奇跡的に解消し、元通り以上の幸せなカップルになれるぞ!」とわかることもあり、それをSIAPROJECT内部(と言うより木村優一の頭のなか)に蓄積しているのです。

 

そのような非公開の独自のノウハウは、AI(人工知能)が学習していません。例えば、ChatGPTのようなものに質問しても、非公開のものまでは学習していないので出てこないのです。

 

もちろん、エンパシーセッションプログラムでは、そうした非公開の独自ノウハウもフル活用してサポートしています。詳しいことは話せませんが、AIが絶対できないサポートを提供しています。

 

一流の専門家のサポートが受けられるのは、今だけかもしれません。今は私(木村優一)がエンパシーセッションプログラムを行なっていますが、先ほど書いたとおり、私は10年以上ずっと休みなしで働いてきましたので、ある時点から弟子のような人達にまかせるかもしれません。そうなったら、私からのサポートは受けたくても受けられないことになります。

 

「ずっと休みなしで働いてきたから引退してのんびり過ごします。今後は弟子のサポートを受けてください」

 

とお知らせがあったら、そこでみなさんと私はお別れです(笑)。もちろん、弟子のような人達もがんばってくれると思いますが、私とは違うサポートになると思います。

 

今は、SIAPROJECT代表の私(木村優一)がエンパシーセッションプログラムを行なっています。(←この文章が消されていなければ、木村優一がサポートを提供しています)

 

いつまであるかわからないチャンスですので、エンパシーセッションプログラムへのお申込みを検討されている場合は、お早めのご検討をおすすめします。

 

 

 

関連するページのご紹介

こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。

お問合せフォームでお気軽にお問合せください

※セールス関連の電話が多いため、現在、お電話でのお問合わせは受付を停止しております。お問合わせはすべて、お問合わせフォームよりお願い致します。

050-3578-1050

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

050-3578-1050

※セールス関連の電話が多いため、現在、お電話でのお問合わせは受付を停止しております。お問合わせはすべて、下記のお問合わせフォームよりお願い致します。

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2024/4/8
2024/4/8
新しい記事を公開しました 
DV被害者のための自己肯定感向上日記ガイド
2024/4/8
新しい記事を公開しました 
DV被害者のための安全計画策定ガイド
2024/4/1
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律(令和5年法律第30号)が成立し、令和6年4月1日から施行されました。 
配偶者暴力防止法/内閣府男女共同参画局
2023/7/4
支払い方法をPayPalからのお振込みに一本化しました。
2023/6/29
2023/6/9
新しい記事を公開しました 
DVの後遺症を克服する方法
2023/6/4
新しい記事を公開しました 
DV被害者がDVに気づかないとき
2023/6/3
2023/6/1
新しい記事を公開しました 
DVのエスカレートを防ぐ方法
2023/5/24
2023/5/13
2022/10/13
エンパシーセッションプログラム(有料)の受付を再開しました
2022/09/09
DV・モラハラ改善プログラム(無料)の受付を再開しました
2022/08/19
よくあるご質問を掲載しました
2022/06/25
喜びの声を掲載しました
2022/05/03
ホームページを公開しました
2022/05/02
「サポートのご案内」ページを更新しました
2022/04/29
「概要情報」ページを作成しました

SIAPROJECT

住所

〒101-0032 
東京都千代田区岩本町3丁目11番8号